ニキビケアでベビーパウダーやフェイスパウダーをつけると良い、
という話をよく聞きます。
洗顔や保湿などはよく聞くスキンケアですが、
パウダーをつけることには、どんな効果があるのでしょうか?
今回はベビーパウダーに注目して説明していきたいと思います。
ベビーパウダーを使う本来の目的は、
赤ちゃんのあせもや肌荒れを予防するために
関節の裏などに塗るものです。
これをニキビケアとして使う場合の効果は、
ファンデーション等の代わりにして皮脂を吸収させる、
ということだそうです。
では、実際にパウダーを使う際の順序を説明します。
- 化粧下地や日焼け止めを塗る。
- ベビーパウダーをファンデーション代わりに塗る。
また、寝る前につけるという方法もあるそうです。
たっぷりつけることで、眠っている間も毛穴の汚れを取ってくれます。
しかしあまり肌には良くないようです。
ベビーパウダーには鉱物成分が含まれている場合があるので、
皮脂を吸い上げてはくれますが、塗りすぎると肌への刺激になり、
逆効果のようです。
使用する際は気をつけてくださいね。