ニキビの薬を薬局で買うには
ニキビの薬を薬局で買うときのポイントは、症状を明確に伝えることです。
一言でニキビと言っても、さまざまな種類のニキビがあるからです。
主に、思春期の頃にできるニキビは、過剰な皮脂が原因になっていますし、
ファンデーションやパウダーが合わなくてトラブルを起こしている場合もあります。
また、食生活の乱れや、ストレスなどの内面からくるニキビも珍しくありません。
ニキビの薬を薬局で買うときには、
店頭で薬剤師に「いつごろからできている」ニキビなのか、
「どんなときに、ひどくなるのか」などを詳しく伝えると、
自分のタイプに合った薬を見つけてくれるでしょう。
塗り薬もあれば内服薬もありますし、
お値段も上から下まで幅広くそろっています。
そして、効き目のマイルドなものから、
医薬品扱いの商品までたくさんのラインナップがあり、
自分で選ぼうとするとかなり迷ってしまいそうです。
選択肢が多すぎても少なすぎても難しいのが、薬選びなのかもしれません。
わからないことは遠慮無くプロに聞いて、自分にあった薬をぜひ見つけて下さいね。
