2015年8月20日木曜日

黄色ニキビ

黄色ニキビは悪化のサイン


黄色ニキビは化膿ニキビや膿疱と言うように病名がついていますが、一見白く見えても、中には黄色の膿が溜まってる状態のニキビのことを指します。また、黄色ニキビは悪化のサインとも呼ばれているため、早く処置しなければ更にに悪化して、治りにくくなると言われていますので気を付けましょう。


この黄色ニキビになった事がある方は、とても大きいニキビとなりやすく、痛みと痒みに悩まされた経験を持っているかもしれません。また、気になるからといってつい触ったりすると、悪化の原因にもなります。黄色ニキビは、皮膚が薄くダメージを受けやすい患部になっているので、触らないように過ごすようにしてください。


何故痛みがあるのかと言うと、患部の奥まで炎症が進んでしまっているためです。黄色ニキビになると治りにくく、ニキビの中でも特に酷いニキビと呼ばれるぐらいになるのです。黄色ニキビは目に見えて大きく、しかも膿を持ってしまっているので、決して潰さないで下さい。症状がひどい場合は、まず皮膚科に相談するようにしましょう。